メビオの小論文授業
メビオの小論文授業
授業
2017/07/31(月)
毎日うだるような暑さが続いていますね。明日からはいよいよ8月に突入です。
夏期講習は3分の1を消化し、連日行われるハードな時間割にも慣れてペースがつかめてきた反面、1日3コマの授業が続くとちょっぴり疲れも見え始めたのか、休憩時間には外に出ずに、エアコンの効いた教室で寝ている生徒の姿も見受けられます。
さて、今回は小論文の授業をご紹介します。
小論文・・・「二次試験のことは心配だけど、対策になるべく時間をかけたくない」「一次試験のことで頭がいっぱいで、二次試験のことまでなかなか手が回らない」と思っていたり、漠然と苦手意識を抱いている受験生は多いのではないでしょうか。
安心して下さい!メビオの小論文授業ではできるだけ少ない時間で大きな効果を上げられるようなカリキュラムになっています。
<本科前期>
背景となる知識や用語をあまり知らなくても取り組めるようなテーマの小論文にチャレンジ。とにかく1本書いてみる中で、原稿用紙の使い方や内容の組み立て方など、減点にされない書き方をしっかりとチェックしていきます。「間違った箇所はきれいに消す」など、「そんな事まで?!」という基本的なところから始めていきます。
<夏期講習> ←今ここ
小論文を書く上で必要になってくるさまざまな用語を、メビオのオリジナル用語集を使って勉強します。用語集は季節ごとに、講習の直前ギリギリまで改定を行っているので情報は常に最新です!説明した用語を、実際に小論文を書いていく中でどんどん使って覚えていきます。
<本科後期>
過去問を題材に前期、夏期で学んだ内容をさらに深める形で練習していきます。
<冬期講習>
夏期で学んだ用語の知識を再確認。夏期と同様に用語集は講習直前まで改訂し続けているので新トピックも追加されています。それらを使って小論文の総仕上げをしていきます。
<入試直前>
メビオが一番力をいれているところ。一次試験の結果発表から、二次試験までの限られた時間の中で、誰がどこで二次試験を受けることになっても、それまでの練習の経緯をふまえて、最も効果的な対策を受けられるシステムになっています。
小論文授業の様子
小論文は一次試験から課される大学もあるため、避けては通れません。試験直前になってあたふたしないように、今から徐々に慣れておくことが大切ですよ!
夏期講習も残り1ヶ月。8月後半には第3回目の実力テストも控えています。皆が無事に夏期講習を乗り切れるようALも全力でサポートしていきます!!