メビオ専用寮
安全で快適な学習環境を提供
メビオは全寮制ではありませんが、自宅から通えない生徒のために、2棟の専用寮を併設しています。すべての寮はメビオが管理・運営し、メビオ生のみが入居可能で、他の入居者はおらず、学習に集中できる環境が整っています。
各寮には最新のセキュリティシステムを導入し、安全面にも十分配慮されています。また、住み込みの寮母がいて、初めての一人暮らしでも安心して生活できるよう、親身になってサポートします。講師、サポートスタッフ、安全管理スタッフ、寮母が連携し、生徒一人ひとりをしっかり支える体制を整えています。
通学に便利な立地
最も近い女子寮は校舎まで徒歩30秒、男子寮も徒歩2分圏内に位置しており、通学時間を短縮できるため、学習に専念する時間を確保できます。
充実した設備で快適な居住環境
すべての寮は、バス・トイレ付きのワンルーム仕様で、プライバシーが確保されています。各部屋には洗濯機、エアコン、冷蔵庫、ベッド、勉強机、本棚、デスクライト、カーテンが完備されており、布団と身の回りのものを用意するだけで、すぐに寮生活をスタートできます。
さらに、定期的なメンテナンスが行われ、清潔で快適な住環境が保たれています。
大阪城至近の官庁街に隣接し、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、ショッピングモール、郵便局、金融機関、医療機関なども徒歩圏内にあります。
栄養バランスのとれた食事
授業の有無にかかわらず、朝・昼・夕の3食を校舎内の食堂でとることができます。バランスの取れた食事が提供され、健康的な生活を支援します。
充実したセキュリティ体制
すべての寮にはセコムのセキュリティシステムを導入し、入館には専用の個人カードが必要です。暗証番号方式ではないため、外部に情報が漏れる心配はありません。また、入退室時刻が記録され、出入口や建物内には防犯カメラが設置されており、24時間体制で監視が行われています。
門限は23時で、寮母が施錠を担当し、それ以降の出入りには警報が作動するシステムが導入されています。さらに、安全管理スタッフが男子寮・女子寮を日中・夜間に巡回し、安全な環境を維持しています。
生活サポートと緊急対応
寮母は、生徒が学習に専念できるよう、さまざまなサポートを提供します。来訪者の受付・確認、郵便・荷物の受け取りと連絡、緊急時の対応などを行い、夜間に体調を崩した場合には病院への付き添いも行います。
また、授業が始まっても登校してこない生徒がいる場合は、部屋まで様子を見に行きます。寝坊していた場合は起こして校舎まで連れて行き、体調不良の場合は保護者に連絡し、必要に応じて病院へ同行するなど、きめ細やかな対応を行います。
受験生活を支える万全のサポート
1年間の受験勉強の中で、時にはモチベーションが下がったり、精神的に辛くなることもあります。そんな時は、講師がときに厳しく、ときに優しく寄り添い、医学部合格への意欲を支えます。
メビオの専用寮は、安全で快適な環境のもと、学習に集中できる最高の環境を提供します。
寮利用者の声
杉本 祥多(暁高等学校)/2022年春合格者
大阪医科薬科大学医学部医学科(前期)進学、日本大学医学部医学科(N方式1期)合格、近畿大学医学部医学科(推薦)合格
私はメビオの寮に入っていました。寮はメビオの裏にあったので忘れ物をしてもすぐに取りに行ける上、遅くまで自習をすることができました。朝のちょっとした時間を使ってその日の単語テストの確認や数学の問題を数問解いてからメビオで授業を受けるということも多かったです。そのおかげで授業に集中できました。自然と規則正しい生活を送ることが出来るのです。