医学部受験一筋医学部進学予備校メビオ

大激励会を行いました

メビオ行事

2019/05/01(水)

4月29日(月)大激励会を行いました。

第1部では、医師でありながら講師として教壇に立つメビオ代表取締役である筒井より、近年の医学部入試の特色や、医師として働いていた際の実体験から医師という仕事のやりがいや魅力についての話がありました。

その後、各科の講師より生活面や各科目学習方法などのアドバイス、事前に卒業生からインタビューしていたメビオでの過ごし方についてのアドバイス、生徒代表による宣誓、最後に代表の神尾より激励の言葉が述べられました。

第2部では年間のスケジュールの確認、そして今年度第1回目となるクラスミーティングを行いました。大学時代、京都大学自転車競技部に所属し全国大会出場経験をもつ化学科の小嶋より、選手時代に学んだ経験から受験勉強に繋げられるいくつかの質問を挙げ、生徒達にインタビューしていきました。

新しいメビオノートが配布され、1日のスケジュールや次回の実力テストに向けての目標などを書き出していき、隣同士とペアになりお互いにコメントを書き合いました。

受験を勝ち抜くためには、時間の使い方がとても大切です。これからはメビオノートをどんどん活用していきましょう。

講師の関根の血と汗の結晶であるメビオノート。最後まで大切に使ってくださいね!

大激励会参加者からは、筒井の話を聞いてモチベーションが上がった、医師の実体験エピソードからは心を打たれた、改めて医師になりたい気持ちが強くなった、今自分が置かれている状況に感謝する意識が芽生えたという声がありました。神尾の話からは、卒業生のエピソードから勇気づけられた、頑張れば医学部に合格できるんだという気持ちになった、という声も。

また、卒業生の体験談を聞いたことで、朝の時間の使い方や自習時間などの具体的な時間や目安がわかって良かった、日々の過ごし方が参考になったといった声もありました。

妥協せずにとことん勉強に向き合っていきたい、1年の目標が定まった、何としてでも1年で合格したいという気持ちがより一層強くなった、といった声もあり気持ちにも変化があらわれたようです。

生徒たちの貴重な時間をさいてもらい行った大激励会ですが、メビオ講師の熱意が生徒たちに伝わって本当に良かったです。医学部を目指すという大きな志を、改めて確認できた一日になったのではないでしょうか。

受験までの残り9ヶ月、皆で一緒に戦っていきましょう!

全力でサポートします!