大手予備校4浪の崖っぷち受験生、メビオ1年で合格!
医学部受験・合格体験記
喜多 大志(大阪桐蔭高校卒)
久留米大学医学部進学
愛知医科大学医学部合格、金沢医科大学医学部合格
大手予備校4浪の崖っぷち受験生、メビオ1年で合格!
4浪目、人生をかけた最後の1年。
メビオを選ぶ決断をしていなければ、今の私はない。そう断言できるほどに、きめ細やかなカリキュラムとサポートをメビオは日々提供して下さいました。私立文系大学を卒業した後に理転し、独学+大手予備校で3年間を過ごした私にとって、特に数学と化学が鬼門であり、基礎的な内容からごっそり抜け落ちている分野が数多くありました。そんな私の脳を実質10ヶ月でアップデートし、医学部に合格するまで寄り添ってくれた講師の方々を始めスタッフの皆様には感謝し尽くせません。
校内模試と個人面談を有効活用し、能動的にメンテナンス。
メビオが主催する数々の模試は、医学部を目指す学生にとって非常に大きな意味を持っています。大手予備校が行う一律的な全国模試とは異なり、メビオ模試では受験生全員が医学部を志望しているという特性上、その総合順位は合格可能性に直結するためモチベーションの維持に役立ちました。模試の内容も各大学毎に分析・作成され、尚且つ授業のカリキュラムに沿ったものなので、効率的に復習できる省エネ教材にもなりました。 加えて、その結果を基に行われる面談を通して、勉強法の見直しや出題傾向が自身にフィットする大学を提示されます。私は当初、数学の成績が伸び悩んでいましたが、夏の面談でメビオからアドバイスしていただいた具体的な勉強法を取り入れることで、成績の底上げに成功しました。
入試直前期がメビオの真骨頂。
4月からコツコツと積み上げた学力が試される本番。しかし、その本番では大学毎に異なる出題傾向があり、多くの受験生は思うように力が発揮できません。そんな中、私が合格を勝ち取れたのは、直前期に行われた密な大学別対策を根気よく受講し続けたためです。実際に、受験校の半数以上で直前に行った予想問題が的中し、2次会場に足を運ぶことができました。面接対策にも余念がなく、全ての決着がつく最後の瞬間まで寄り添ってくれた講師の方々を今でも忘れることができません。
医学部に行きたいと本気で思い、前へ突き進む同志に恵まれました。
受験は個人戦!という方もいますが、実際に私の周りで合格を勝ち取ったのは良い仲間と出会い、良い相乗効果を生み出した人たちです。自分の心が折れそうな時、真の理解者でいてくれたのは同じ境遇に立っている隣の友人でした。メビオではそのような仲間と多く巡り会える可能性があります。荒波に揉まれるであろう1年間だからこそ、同じ船に乗り合わせたクルーとして一丸となって楽しみながら乗り越えてください!