講師とクラスメイトの支えで、国公立の合格を勝ち取りました!
医学部受験・合格体験記
柳生遼太郎(洛南高校卒)
宮崎大学医学部進学
愛知医科大学、帝京大学医学部、近畿大学医学部合格
生活面から講師に支えてもらいました
受かって本当に良かったです!
もう2度と受験勉強はしたくないと思っていました。本当にうれしいです。
父も今まで僕に起きた出来事の中で、一番喜んでいるような感じがします。
思い返せば、中学校までは学校も塾も皆勤で通っていたのですが、高1のときに頭に大きな怪我を負ってから皆勤が守れなくなりました。
それがきっかけでモチベーションが下がってサボるようになり、当時通っていた塾にも全く行かなくなりました。
それでも数学と英語は中学での積み重ねがあったので大丈夫でしたが、理科の分野は全くできないまま高校を卒業しました。
受験のためにはまずは寮がないとだめだと思っていたので、寮から1分で通えるメビオはうってつけの環境でした。
メビオのことは親から話を聞くまでは知らない予備校でしたが、心機一転がんばろうと思って入校しました。
あとは自分のやる気さえあればという感じで、苦手な理科も1年でなんとかなるだろうと思っていました。
でも、夏からペースが崩れました。
夜更かしのせいで朝起きるのがだんだん苦痛になってきて、休みがちになりました。起きることができても、勉強が嫌いだったので登校するまでが大変でした。それでも、先生方に生活習慣も含めたダメなところを集中的にサポートしてもらって助けてもらいました。1年気持ちを保つのは難しいかもしれないけど、そこを先生に支えていただいてなんとか頑張ることが出来ました。
英語はちょっと苦戦、でも数学はほぼ満点!
メビオでは学習そのものだけでなく、入試スケジュールや出願戦略についても指導してもらえてよかったです。
国公立の受験校選択のアドバイスでは、各科目の担当講師みんなで考えてくださり、自分にはぴったりでした。
先生方に指導してもらわなかったら、去年と同じように受験には失敗していたと思います。
最初に愛知医科の1次に受かったのもその後の受験にとって大きかったです。
自分のような実力でも、医学部の1次に合格できるのだと分かって、驚いたからです。
そのときに母が非常に喜んでくれたのが印象的でした。
クラスメイトの支えも大きかったです。僕が来れなくなって久しぶりに顔を出したときにも、温かく受け入れてくれました。
ほんとうに、みんな良いクラスメイトばっかりでした。
合格した宮崎大学は、行く前は不安でしたが自然も多く、印象は良かったです。
試験の英語は時間が足りなくて焦りました。後で聞きましたが、今年は昨年までに比較すると英語の分量がものすごく増えたらしいです。
でも、数学は満点近くとれました!
大学に入ったらバスケかテニスをするつもりで、まずは楽しもうと思っています!
教えてくださった先生方全員に感謝しています!
ありがとうございました!