本気で向き合ってくれるメビオが私は大好きです。
医学部受験・合格体験記
祖父の闘病を通じて医師になりたいと考え始めました。
私は幼い頃から医師を目指していたわけではなく、祖父の闘病を通じて医師になりたいと考え始めました。現役の頃は大手予備校に通っていましたが、勉強が上手く回らない日々を過ごしていました。その後3年間、東京の医系予備校で浪人しましたが一次合格を1つも手に出来ないままでいました。そんな中、もう後が無い私を救ってくれたのはメビオでした。
数学の大川内先生には実践問題集を使って、長い時間よく教えてもらいました。先生の横で問題を解いてみて、ヒントをもらいながら自力で解決するというスタイルが私にとても合っていたようで、数学が今まで以上に楽しいと思えるようになりました。またすぐに答えを見るのではなくて、自力で答えにたどり着くという経験が本番でも自信につながりました。
化学の加治屋先生の授業は特に面白く、高速でわかるようになっていきました。先生が口頭で言ったことをメモしたりノートをとったりと最もスピード感のある授業で、この授業について行けば大丈夫だという安心感がありました。化学が苦手な私にとって授業に全く不安が無いということはとても大きかったです。また加治屋先生の確認テストに合格することに必死になっているうちに段々と知識の抜けが埋まり、解ける問題が増えてきて楽しく勉強することが出来ました。
担任の高橋先生には質問に答えてもらったり、相談に乗ってもらったり、受験校を決めたりと本当にお世話になりました。私が落ち込んでいる時や不安な時にいつでも相談に乗ってくれて、優しい言葉をかけてくれる先生は私の支えになっていました。
ここには本当に書き切れないぐらいたくさんの先生に助けてもらいました。メビオで頑張ったことや先生方との出会いは私の中で大切な宝物になりました。心から感謝しています。医学部に合格させたいという思いが生徒に伝わるぐらい本気で向き合ってくれるメビオが私は大好きです。