合格を裏付ける要素がメビオにはあった。
医学部受験・合格体験記
田中 秀弥(清風高卒)
大阪医科大進学。
他に、金沢医科大、藤田保健衛生大医学部、近畿大医学部、福岡大医学部、久留米大医学部合格。
合格を裏付ける要素がメビオにはあった。
2016年3月28日、補欠繰り上がりで大阪医科大に合格しました。私立上位校を目標にしてきたので、努力が報われ非常にうれしかったです。そしてその努力も「有意義な努力を持続できる環境」があったからこそだと思います。
1浪時は、大手の予備校にいましたが、私は要領がとても悪く、苦手科目の数学が大きな足枷となり、受験したすべての医学部に落ちてしまいました。2浪が決まり、吟味の末、メビオに入会しました。それ以後、メビオでの毎回の授業や復習に徹する毎日でした。順調に有意義な受験勉強を続けることができましたが、本番に弱く、メンタル面で非常に苦労しました。
しかし、多くの先生から科学的理屈に基づいたメンタル面でのアドバイスをいただき、加えて、生活面や学習面での些細な相談にものってもらいました。さらに、主任の先生方は、授業の様子や学習成果を考慮した上で長い目で指導してくれました。夏と冬に体調を大きく崩してしまい、とくに私立入試が始まる1週間前は勉強がまったくできませんでした。しかし、その時にも多くの先生方のきめ細かな支えがあり、着実に正規合格を重ねることができました。さらに、苦手科目の数学を克服し、上位層とのビハインドを最小限にした上で、理科と英語で確実に得点を稼ぐという形で、念願の大阪医科大にも合格することができました。
先生方やスタッフの方々には非常に感謝をしています。データに基づき個々に合わせて洗練されたカリキュラム、復習を重視した学習サイクル、質問や相談などの徹底したアフターケア、あくまで少人数のクラス授業をメインにしているからこそ可能な、よきライバルや仲間の刺激、そういった合格を裏付ける要素がメビオにはあると思います。