先生方を信じ、努力を欠かさなければ、自ずと結果はついてくる。
医学部受験・合格体験記
永木 佑一良(大阪星光学院高卒)
大阪市立大医学部進学。
他に、防衛医科大学校、大阪医科大、関西医科大、近畿大医学部合格。
先生方を信じ、努力を欠かさなければ、自ずと結果はついてくる。
メビオには高3から2年間通いました。現役の時は私立の一次合格ももらえなかった自分がずっと行きたいと思っていた大阪市立大に合格できたことに、大きな達成感を感じています。メビオでなければこのようなうれしい結果をもって浪人生活を終えることはできなかっただろうと思います。
高3の時は、メビオに来ていればそれだけで医学部に合格すると思い込んでいて、勉強していないに等しい1年でした。そのお陰で、入試は全滅。高校卒業もギリギリ(ちなみに評定は3弱)という始末でした。さすがに反省して、浪人するからには絶対に市立大に行くと決めて一から勉強を始めました。自分で言うのもなんですが、昨年度のメビオ生で最も勉強したのは僕だと思います。メビオが開く朝の8時半から、閉まる夜の9時半まで毎日メビオにいて、授業がない時間は自習室にこもっていました。前期の間は、なかなか結果が出ず、つらかったですが、夏以降には力がついていることが実感できました。
受験生の皆さんに僕から伝えたいのは、本気でやらないと、行きたい大学には行けないぞということです。というのも、高3の時の僕と同じように、「メビオに通っていればどこかには受かる」と思っている人が大勢いるように思うからです。はっきりいって、そんなに甘いもんじゃあないです。上を目指さないのであれば(あるいは能力が高ければ)、僕のようにやらなくても、まじめにやっていればどこかには受かります。ですが、「○○大に行きたい!」と思うのなら、そこに向けてがむしゃらに努力すべきだと僕は思います。本気でやっている人になら、先生方はいくらでも協力してくれます。
断言しますが、メビオで1年間本気で勉強すれば、どこにだって合格することができます。それだけの先生方とノウハウがそろっています。鉛筆の握り方から教えてくれる予備校なんて他にはないでしょう(笑)。早く浪人生活を終えて、充実した大学生活を送ってください。
最後に、先生方、特に2年間お世話になった亀井先生・平沢先生、サポートスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。