GWが終わって１週間、大阪ではようやく寒暖の差が小さくなり、過ごしやすくなってきました。
世間ではよく“五月病”なんて言われる時期ですが…メビオ生はかかっている暇なんてありません！

メビオでは、生活のリズムを整えるためにも、生徒たちには空いた時間があればできるだけ自習室で勉強するよう勧めています。
そのため、授業が終わったあとは自習室にこもって、１日中メビオで過ごす毎日…という生徒も多くいます。
自習室は地下の講師室横に20席、9階はワンフロアすべてが自習室となっており、53席の計73席。
；全席にパーテーションを設置し、周囲のことを気にせず集中して勉強できる環境を作っています。

自習室は先着順で希望の席を取ることができるので、早い者勝ち！
好みの席を確保するために、メビオが開くと同時に登校する生徒もいるんですよ。
「地下がいい！わからないことがあればすぐ先生に質問できるから。」という生徒もいれば、「9階に行きたい！広いし、窓がたくさんあるから。」という人も。
『地下派』と『９階派』に分かれているようですね。
そのなかでも、「端の席がいい」とか、「エアコンの風があたる場所がいい」、「入り口の近くがいい」などなど。
自分だけの“特等席”を決めている生徒もいます。

高卒生は夜の授業がないことも多いので、予習・復習のために自習室を利用し、途中食堂での夕食休憩をはさんで、自習室が閉まる21：30ぎりぎりまで頑張る姿も多く見られます。
毎日同じリズムで生活することは、勉強面でも健康面でも大きなメリットがあります。
自習室の利用を習慣づけて、規則正しく過ごしていれば合格も見えてくるはず。
いつも自習室で見かけた生徒は志望校に合格している！というのはジンクスなんかじゃなくで、当然のことですね。さあ今日も頑張りましょう！