私立大学医学部奨学金一覧
医学部の学費は他学部より比較的高く、6年分を確保するのは簡単ではありません。ただしさまざまな奨学金制度があるため、うまく活用できれば家計の負担を減らすことが可能です。
返還の必要がない給与型のもあれば、返済しなければならない貸与型もあります。貸与型の場合でも、卒業後に一定期間決められた病院などで医療に従事することで、返還が免除される仕組みになっているところも少なくありません。しかし条件を満たさなければ一括で返還しなければならないことが多いため、規定を確認しておくことが大事です。
【私立医学部】奨学金一覧
大学名 | 奨学金名 | 種類 | 応募資格・対象者 |
---|---|---|---|
岩手医科大学 | 医療局医師奨学資金貸付制度(県の制度) | 貸与 | 将来、岩手県立病院等の医師として業務に従事しようとする意思を持つ者 (大学・出身地不問、岩手県出身者に優先的に貸付) |
市町村医師養成修学資金貸付制度(県の制度) | 貸与 | 将来、県立及び市町村立等の医療機関の医師として業務に従事しようとする意思を持つ者(出身地不問) | |
東北医科薬科大学 | 修学支援制度A方式 | 貸与 | |
修学支援制度B方式 | 貸与 | ||
獨協医科大学 | 獨協医科大学特別奨学金(2年次~) | 給付 | 家計急変により学費支弁が困難であり、かつ成績が優秀で成業の見込みがあると認められた者 |
獨協医科大学医学生教育ローン利子補給奨学金 | 給付 | 総合型選抜(旧AO入試)入学生及び第4学年以上の在学生 学費支弁が困難なため、学生又は保護者等学費支弁者が金融機関から教育(学資)ローンの融資を受けた者 |
|
関育英奨学金(2年次~) | 貸与 | 人物・学業とも優秀かつ健康でありながら、学資の支弁が困難と認められる者で、学長の推薦する者 | |
獨協医科大学桜杏会互助事業修学金(2年次~) | 貸与 | 桜杏会(父母会)会員の死亡又は重度の傷病、事業不振等により学資支弁が極めて困難な第2学年以上の学生 | |
埼玉医科大学 | 埼玉県地域枠医学生奨学金 | 貸与 | 学校推薦型選抜(埼玉県地域枠)の合格者 |
埼玉医科大学医学部特別奨学金 | 貸与 | 学業優秀な者(大学入学共通テスト利用選抜の出願時に申請) | |
国際医療福祉大学 | あいおいニッセイ同和損害保険㈱奨学金 (2年次~) | 給付 | 2年次以上の優秀な学生を対象 |
国際医療福祉大学学生支援基金奨学金 | 貸与 | 学費負担者の不慮の事故等に伴う家計急変者 | |
慶應義塾大学 | 学問のすゝめ奨学金 | 給付 | 慶應義塾大学の学部第1学年に入学を強く希望する首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)以外の高等学校等出身者 人物および学業成績が優秀であるにもかかわらず、経済的理由により本学への入学に困難を来している受験生 |
慶應義塾大学医学部人材育成特別事業奨学金(合格時保証型) | 給付 | ||
医学部奨学基金奨学金(2年次~) | 給付 | 学業成績が優秀であり、かつ経済的援助を必要とする学生 社会的貢献が顕著、かつ経済的援助が必要な学生 |
|
医学部贈医奨学基金(経済支援奨学生)(2年次~) | 給付 | 医学部(2年生以上)に在籍し、経済的困窮を主たる理由として就学・学業に支障が生じており、経済的援助を必要とする学生 | |
医学部教育支援奨学金(2年次~) | 給付 | 医学部(2年生以上)に在籍し、学習上の奨励費用が必要と認められ、また、進級もしくは卒業できる見込みがある学生 | |
総合医学教育奨励基金奨学金(2年次~) | 給付 | 医学部(2年生以上)に在籍し、経済的困窮を主たる理由として学業に支障が生じており、経済的支援を必要とする学生 | |
慶應義塾大学給費奨学金 | 給付 | 経済的に修学困難であると認められ、勉学の意欲を持ち、成績・人物ともに優秀な者 | |
慶應義塾大学修学支援奨学金 | 給付 | 急激な家計状況の変化(大規模自然災害による被災を含む)、あるいは継続的な困窮のため修学が困難な者 | |
指定寄付奨学金 | 給付 | 奨学金により異なる | |
杏林大学 | 杏林大学奨学金(2年次~) | 給付 | 経済的理由により修学継続が困難な者(GPA、収入基準あり) |
順天堂大学 | 基礎医学研究者養成奨学金 | 貸与 | ①研究医特別選抜の入学者(2名) ②入学後に基礎研究医養成プログラムの特別コースに進み、4年次以降に希望した者 |
東京都地域医療医師奨学金(特別貸与奨学金)制度 | 貸与 | 東京都地域枠選抜入学者 | |
新潟県医師養成修学資金貸与制度 | 貸与 | 新潟県地域枠選抜入学者 | |
千葉県医師修学資金貸付制度 | 貸与 | 千葉県地域枠選抜入学者 | |
埼玉県医師育成奨学金(指定大学奨学金)制度 | 貸与 | 埼玉県地域枠選抜入学者 | |
静岡県医学修学研修資金制度 | 貸与 | 静岡県地域枠選抜入学者 | |
茨城県地域医療医師修学資金貸与制度 | 貸与 | 茨城県地域枠選抜入学者かつ県の実施するeラーニング受講者 | |
昭和大学 | 学校法人昭和大学奨学金 | 貸与 | 経済的理由のため、就学が困難な学生 |
シンシアー奨学金(2年次~) | 給付 | 昭和大学医学部特別奨学金(5年次~)を目指し、成績が優秀で優れた医療人を目指す素質があり、課外活動を積極的に行い他機関から学費に関する奨学金を支給されていない者 | |
昭和大学父兄互助会奨学金 | 貸与 | 在学中、父母等学費負担者が不測の事態に遭い、経済上の理由により学業の継続が困難となった者で、人物・健康・学業ともに優秀な学生 | |
帝京大学 | ”自分流”奨学金制度 | 入学後、家計支持者の死亡、失職等による家計状況の急変により、経済的に修学が困難となった学生で平均以上の成績の者 | |
帝京大学公衆衛生学研究医養成奨学金 | 貸与 | 以下の要件を満たす者 ①本学医学部・大学院医学研究科一貫プログラムによる公衆衛生学研究医養成コースに登録し、公衆衛生学研究医養成コースとして設定した教育活動に参加する意思がある者 なお、同教育活動へは本学医学部第 1 学年から参加でき、途中学年からの参加を認める ②本学医学部卒業後、本学大学院医学研究科に進学して、公衆衛生学に関する研究で博士(医学)の学位を取得する意思がある者 ③本学医学部卒業後、定められた期間において、公衆衛生学に関する研究に従事する意思がある者 ④成績優秀にして、かつ、心身健全である者 |
|
福島県地域医療医師確保修学資金 | 貸与 | 帝京大学医学部一般選抜(福島県特別入試枠)で入学し 、卒業後、福島県地域枠医師等キャリア形成プログラムにより、医師として福島県が指定する医療機関での研修や勤務に一定期間従事することを誓約できる者 |
|
千葉県医師修学資金貸付制度 | 貸与 | 帝京大学医学部一般選抜(千葉県特別地域枠)で入学し、 卒業後、千葉県医師修学資金貸付制度における「千葉県キャリア形成プログラム」の適用を受け、 医師として千葉県知事が指定する千葉県内の医療機関で医師の業務に従事することを誓約できる者 |
|
茨城県地域医療医師修学資金貸与制度 | 貸与 | 茨城県へ修学資金貸与の申込をした者かつかつ県の実施するe-ラーニングを受講した者であって、 帝京大学医学部一般選抜(茨城県特別地域枠)で入学し、卒業後医師として茨城県が指定する医療機関に従事することを誓約できる者 |
|
静岡県医学修学研修資金 | 貸与 | 帝京大学医学部一般選抜(静岡県特別地域枠)で入学し、 本学卒業後、「静岡県キャリア形成プログラム」の適用を受け、一定期間、県が指定する医療機関で医師として勤務することを誓約できる者 |
|
帝京大学地域医療医師確保奨学金 | 貸与 | 次の条件を満たす者 ・福島県、千葉県、茨城県、静岡県(本学と連携している都道府県)の医師修学資金を申請し、 本学を卒業後、県が指定する医療機関に指定された期間を勤務する意思のある者、または本学医学部附属病院分院に指定された期間を勤務する意思のある者 ・高等学校もしくは中等教育学校を2022年3月または2023年3月に卒業した者 ・成績優秀にして、かつ心身健全である者 |
|
東京医科大学 | 東京医科大学医学部奨学金 | 貸与 | 医学部に在籍する学業成績の優秀な学生が、経済的理由により学費の支弁等に支障を生じたとき |
東京医科大学父母会学資金 | 貸与 | 学資負担者の方が死亡または傷病等のため学業の継続が困難になった学生 | |
丸茂記念育英資金 | 給付 | 学資負担者の方が死亡または傷病等のため学費補助を要する者 | |
東京慈恵会医科大学 | 慈恵大学奨学生 | 貸与 | 全学年 |
保護者奨学金 | 貸与 | 全学年 | |
保護者奨学金 | 給付 | 全学年 | |
本多友彦慈恵医学教育奨励基金 | 給付 | 全学年 | |
東京女子医科大学 | 東京女子医科大学 特別奨学生 | 貸与 | ※以下、すべての事項に該当する者 ・在学中に学資負担者の死亡、失業、破産、事故等により家計が急変し、学費の納入がとくに困難であること ・学業成績が良好であること ・心身ともに健康であること ・卒業後、返還期間中は本学附属医療施設に勤務することを希望する者 |
公益財団法人 小林育英会 | 給付 | ・学費の支弁が困難と認められるもの ・学業、人物ともに優れかつ健康であること |
|
財団法人 颯田医学奨学金 | 給付 | ・学費の支弁が困難と認められるもの ・学業、人物ともに優れかつ健康であること |
|
一般財団法人 楠田育英会 | 給付 | ・学費の支弁が困難と認められるもの ・学業、人物ともに優れかつ健康であること |
|
一般財団法人 山根奨学基金 | 給付 | ・学業・人物ともに優れかつ健康であること ・国際的に活躍していることを希望していること |
|
東邦大学 | 東邦大学青藍会(父母会)貸与奨学金 | 貸与 | 【A】主たる生計維持者が死亡または高度障害などに認定され就労不能となった場合 【B】生計維持者の自己都合によらずかつ予測不能な事由により、経済的に困窮した場合(新型コロナウイルス感染拡大による影響を含む) |
日本大学 | 日本大学創立130周年記念奨学金(第2種) | 給付 | 経済的理由により学費等の支弁が困難であり、修学意志が堅固で優秀な資質を持っている者 |
日本大学校友会奨学金(奨学金付教育ローン) | 貸与 | 校友会の準会員で、人物に優れ,経済的理由により学費の支弁が困難な者(もしくは父母等) | |
医学部土岐奨学金 | 給付 | 医学部及び大学院医学研究科学生のうち、学業及び人物が優秀な者 | |
医学部永澤奨学金 | 給付 | 学業及び人物が優秀な者 | |
医学部同窓会60周年記念医学奨励金 | 給付 | 学業及び人物ともに優秀で、入学後第一保証人の事故等により学業の継続が困難な学生 | |
日本医科大学 | 日本医科大学新入生奨学金 | 貸与 | 学業・人物ともに優れている学生 |
日本医科大学奨学金(2年次~) | 貸与 | 学業・人物ともに優れている学生 | |
日本医科大学父母会奨学金(2年次~) | 貸与 | 経済的に困窮し、かつ学業・人物ともに優れた学生 | |
日本医科大学特別学資ローン制度(2年次~) | 融資 | ||
千葉県医師修学資金貸付制度貸与募集枠 | 貸与 | 1年から3年生 | |
静岡県医学修学研修資金(大学特別枠) | 貸与 | 原則として1年生(静岡県協定校16大学より) | |
聖マリアンナ医科大学 | 聖マリアンナ医科大学奨学基金 | 給付 | 経済的理由により修学が困難な者で学業成績、健康状態および人物ともに良好であると認められる者 |
聖マリアンナ医科大学奨学金 | 貸与 | 本学に在学中、家計の収入により授業料等学校納付金の支弁が困難で、かつ、健康、学業、人物ともに良好であると認められる者 | |
明石嘉聞記念奨学金 | 貸与 | 医学部学生として優れた資質を有し、かつ、経済的事由により学業の継続が困難な者 | |
保護者会奨学金 | 貸与 | 父兄等の保護者が不測の事態に遇った為、経済的に学業の継続が困難になった者及びやむを得ない事情があると認められた者 | |
静岡県医学修学研修資金(聖マリアンナ医科大学特別枠) | 貸与 | 将来、医師として静岡県内の公的医療機関等に勤務する意思のある者 | |
北里大学 | 北里大学給付奨学金(2年次~) | 給付 | 主たる生計維持者の失職、死亡若しくは災害による家計急変又はその他経済的理由により、学費の支弁等に支障を生じた者 勉学に強い意欲を持ち、人物が優秀で成業の見込みがある者 学部及び併設校の学生にあっては、原則として学業成績が各学科及び各専攻単位の上位3分の1以内である者(ただし家計急変者は成績上位4分の3以内) 日本学生支援機構奨学金他の貸与奨学金を受けている者(ただし家計急変者は申請中でも可) |
北里大学貸与奨学金(A種)(2年次~) | 貸与 | 原則2年次生以上(2回目募集及び臨時募集のみ1年次生も対象)、下記の条件を満たすもの ・北里大学、北里大学保健衛生専門学院、北里大学看護専門学校に在籍する学生 ・主たる生計維持者の失職、死亡若しくは災害による家計急変又はその他経済的理由により、学費の支弁等に支障を生じた者 ・家計の収入が、日本学生支援機構が実施する第二種奨学金の対象となる家計基準を超えないこと |
|
北里大学PPA貸与奨学金制度(2年次~) | 貸与 | ・北里大学PPA正会員の学生 ・北里大学に在籍する学部学生 ・学費の支弁が困難と認められる者 ・勉学の意欲を持ち、人物が優秀で将来成業の見込みのある者 ※他の奨学金制度の奨学生であっても出願することはできるが、原則として北里大学奨学金との重複貸与はできない。 家計の収入が、日本学生支援機構が実施する第二種奨学金の対象となる家計基準を超えないこと |
|
北里大学PPA給付奨学金制度(2年次~) | 貸与 | 主たる生計支持者の失職、死亡、災害等による家計状況の急変、またはその他経済的理由により学費支弁等に支障を生じた者 勉学に強い意欲を持ち、人物優秀で成業の見込みのある者 原則として学業成績が各学科及び各専攻単位の上位3分の1以内である者(ただし家計急変者は成績上位4分の3以内) 日本学生支援機構奨学金又は他の貸与奨学金を受けている者(ただし家計急変者は申請中でも可) |
|
相模原市地域医療医師修学資金貸付制度 | 貸与 | 医学部一般選抜試験の相模原市修学資金枠に合格すること。※出願時に選択 在学期間中、貸付制度を継続して活用し、将来、相模原市の総合診療医、又は総合内科医として医師の業務に従事しようとする意思がある者 同種修学資金や奨学金等の貸与を受けていない者 |
|
山梨県医師修学資金制度 | 貸与 | 山梨県地域枠選抜試験に合格すること 本学が指定した山梨県内の高等学校(中等教育学校、特別支援学校の後期課程を含む)を卒業見込みの者 保護者が山梨県内に居住している者で、本学が指定した山梨県外の高等学校(中等教育学校、特別支援学校の後期課程を含む)を卒業見込みの者 |
|
神奈川県地域医療医師修学資金制度 | 貸与 | 神奈川県地域枠選抜試験に合格すること 大学に入学した時点において、神奈川県内に1年以上居住したことのある者 神奈川県内の高等学校又は中等教育学校を卒業した者 |
|
茨城県地域医療医師修学資金貸与制度 | 貸与 | 茨城県地域枠選抜試験に合格すること 茨城県内の高等学校等を卒業した者、あるいは卒業見込みの者 茨城県内に3年以上居住する者の子(基準日は一般選抜試験の出願受付期間の最終日とする) |
|
埼玉県医師育成奨学金制度 | 貸与 | 埼玉県地域枠選抜試験に合格すること(出身地、出身高等学校在籍地の制限なし) | |
新潟県医師養成修学資金貸与制度 | 貸与 | 新潟県地域枠選抜試験に合格すること(出身地、出身高等学校在籍地の制限なし) | |
東海大学 | 東海大学医学部医学科特別貸与奨学金 | 貸与 | 特定地域医療機関への就職を希望する医学部医学科学生 |
応急奨学金 | 貸与 | 天災や火災により家屋が被災、または主たる家計支持者の死亡・失職等で家計が急変し、修学困難な5年次以上の学生 | |
東海大学後援会奨学金 | 給付 | 台風、地震による天災、火災などで自宅(実家)が被害を受け、家計急変などにより修学困難になった学生 | |
医学部医学科奨学金〈ひまわり〉(2年次~) | 給付 | 学費納入が困難な2年次以上の医学部医学科学生 | |
佐藤兼蔵貸与奨学金 | 貸与 | 医学部に在籍する学生で家計支持者の死亡・失職等で家計が急変し、修学困難となった学生 | |
金沢医科大学 | 金沢医科大学医学部特別奨学金貸与制度 | 貸与 | 本学卒業後、直ちに本学または金沢医科大学氷見市民病院に勤務し本学の発展に寄与する意志を有する者で学校推薦型選抜(指定地域)合格者 |
愛知医科大学 | 愛知医科大学医学部奨学金貸与制度 | 貸与 | 以下のいずれにも該当する学生(地域枠学生は対象外) ・本学医学部の5学年次以上に在籍する者 ・本学医学部を卒業後,本学に勤務しようとする者 ・医師確保を目的とした他の奨学金の貸与を受けていない者 |
藤田医科大学 | 学校法人藤田学園奨学金貸与制度 | 貸与 | 在学中においての不慮の災難等による経済的理由により、修学が困難となった学生のうち、品行方正、学業成績優秀にして他の学生の模範と認められる者 |
藤田学園同窓会奨学金貸与制度 | 貸与 | 本学学生のうち、6ヵ月以上在学している学生で志操穏健、品行方正、向学心旺盛にして経済的理由により修学困難な者 | |
愛知県地域枠の修学資金制度 | 貸与 | 愛知県地域枠を志望して入学した者で医科の要件を満たすもの ・愛知県出身者 ・2021年3月又は2022年3月に卒業した者、若しくは2023年3月卒業見込みの者(2浪以下、若しくは現役) ・本学を卒業し医師免許取得後、本学又は関連病院(愛知県内)で初期研修(2年)及び後期研修(3年)の5年間勤務し その後愛知県地域枠医師キャリア形成プログラムに基づき愛知県が指定する公的医療機関において4〜5年間地域医療に従事することを確約できる者 |
|
大阪医科薬科大学 | 大阪医科薬科大学医学部奨学金 | 貸与 | |
大阪医科薬科大学仁泉会奨学金(同窓会) | 貸与 | ||
学校法人大阪医科薬科大学鈎奨学基金 | 給付 | 学業・人物ともに優秀かつ健康であって、経済的理由により修学が困難な女子学生 | |
学校法人大阪医科薬科大学四方朋子記念奨学基金 | 給付 | 学業・人物ともに優秀であって、経済的理由により修学が困難な学生 | |
関西医科大学 | 関西医科大学学生奨学金(2年次~) | 貸与 | 入学後の家計急変により学資の支弁が困難になった学生または卒業後本学に勤務することを希望する学生で、 学業成績及び人物性行の良好な2 ~ 6 学年の学生 |
関西医科大学学生奨学金(特別枠入学) | 貸与 | 特別枠で入学した学生 | |
関西医科大学特定診療科勤務を条件とする奨学金(5年次~) | 貸与 | 学業成績が優秀及び人物性行が良好で、本学での初期臨床研修を優先志願し、 引き続き本学附属の医療機関の特定診療科(外科・産婦人科・麻酔科・救急医学科)に3年以上勤務することを希望する5・6学年の学生 |
|
近畿大学 | 近畿大学給付奨学金 | 給付 | ・本学の大学院(専門職含む)、大学、短期大学部に在学している人で、人物・学業ともに優秀でありながら経済的理由により修学が困難な人 ・他の奨学金団体で給付を受けていない人(日本学生支援機構給付奨学金の第1区分に該当していない人) ・申請年度において、学内の特待生でない人 |
近畿大学奨学金 | 貸与 | 本学の大学院(専門職含む)、大学、短期大学部に在学している人で、 人物・学業ともに優秀でありながら、経済的理由により修学が困難な人(家計基準は、日本学生支援機構第二種奨学金に準じる) |
|
近畿大学入学前予約採用型給付奨学金 | 給付 | 本学への入学を強く希望している人で、入学後の学費等の経済支援が必要な人 | |
近畿大学災害特別奨学金 | 貸与 | 過去5年以内に災害に遭い、経済的な理由で学業の継続が困難な人(※り災証明書が必要) | |
近畿大学応急奨学金 | 貸与 | 家計支持者の失職・破産・倒産・離別・病気・死亡などにより家計が急変し、学業の継続が困難な人 | |
兵庫医科大学 | 兵庫医科大学特定診療科医師養成奨学制度 | 貸与 | 一般選抜A(4科目型)の合格者で医師が不足しているとして本学が指定した診療科の医師を志望する者 |
兵庫医科大学兵庫県推薦入学制度 | 貸与 | 一般選抜A(4科目型)の合格者(出願時に申請) | |
川崎医科大学 | 静岡県医学修学研修資金貸与制度 | 貸与 | 静岡県地域枠(専願)合格者 |
長崎県医学修学研修資金貸与制度 | 貸与 | 長崎県地域枠(専願)合格者 | |
福岡大学 | 福岡大学未来サポート募金給費奨学金 | 給付 | ・学部に在籍する者 ・出願の1年以内に、家計支持者の失職、死亡その他の事由により家計が急変し、修学が困難になった者 |
福岡大学有信会奨学金(6年次生のみ) | 貸与 | 標準修業年限内の最終学年次生で修学の意思および能力を有しながら、経済的理由で学生生活に支障をきたすおそれのある者 | |
久留米大学 | 久留米大学奨学金 | 給付 | ・健康で学業成績及び人格良好な学生であって、学業の継続が見込まれる者及び主たる家計支持者の家計急変に授業料等の納付が困難と認められた者 ・日本学生支援機構、久留米大学奨学金(貸与)等の貸与を受けており、家計急変等の事由が発生してから、1年以内であること |
久留米大学奨学金 | 貸与 | 人物、学業ともに優れ、経済的理由のために修学困難な学生 | |
自治医科大学 | 修学資金貸与制度 | 貸与 | |
奨学資金貸与制度 | 貸与 | ||
産業医科大学 | 修学資金貸与制度 | 貸与 | |
授業料免除(半学期ごと) | 以下の条件に当てはまる修学資金貸与制度利用者 ・経済的理由によって授業料の納入が困難であり、かつ、学業優秀と認められる者 ・ 学資負担者が出願期前6月以内に次のいずれかに該当する場合であって、授業料の納入が著しく困難と認められる者 ①学資負担者が死亡した場合 ②学資負担者が天災地変又はその責に帰さない事由により不慮の災害等を受け、財産等に損害を受けた場合で授業料の納入が著しく困難と認められる者 |
||
学校法人産業医科大学開学40周年記念奨学金給付制度 (令和10年度まで) |
給付 | 以下の条件に当てはまる修学資金貸与制度利用者 ・経済的理由によって授業料の納入が困難であり、かつ、学業優秀と認められる者 ・ 学資負担者が出願期前6月以内に次のいずれかに該当する場合であって、授業料の納入が著しく困難と認められる者 ①学資負担者が死亡した場合 ②学資負担者が天災地変又はその責に帰さない事由により不慮の災害等を受け、財産等に損害を受けた場合で授業料の納入が著しく困難と認められる者 |
2023/8/19現在